会場:
横浜みなとみらいホール小ホール
後援:財団法人横浜市芸術
    文化振興財団
    神奈川新聞社、
    朝日新聞横浜総局、
    tvk(神奈川テレビ)
    FMヨコハマ
    関内を愛する会
小笠原伸子のHP

バッハ 
無 伴 奏 ヴ ァ イ オ リ ン の た め の
ソ ナ タ と パ ル テ ィ ー タ 全 6 曲 演 奏 会
小 笠 原 伸 子 ヴ ァ イ オ リ ン リ サ イ タ ル

 
2008年9月23日(月・祝)13:30開演(13:00開場)
          於 横浜みなとみらいホール小ホール

                      
全席指定 3,000円
 好評発売中           横浜みなとみらいチケットセンター045-682-2000
               チケットぴあ0570-02-9999 合奏団事務局045-222-9681

    















・・・・・・・・・・・・聴衆から時間を奪う曲と演奏者

 無伴奏バイオリン組曲の冒頭の1小節。あのもの悲しい旋律に接した瞬間、   

私は引き込まれ、魂を奪われ、ほかのことが考えられなくなる。バッハは何を   

考えてこんなに思索的な音楽を書いたのだろう。

 
 そして、楽章がかわれば楽しい村の踊りが目にうかぶ。一方で、現代音楽かと  

思わせる激しいところもある。実に刺激的、あるいは挑発的でもあるのだ。    

 
 小笠原さんによると、6曲すべてを弾くと2時間かかるそうだ。昨年の公演で  

私は小笠原さんの無伴奏全曲を聴かせていただいた。時のたつのを忘れた。
   

いったいどうやって、バイオリンであんなに音を重ねられるのだろう。

 聞くところによると、この組曲の楽譜はそのままでは演奏不能なところも多々 

あり、演奏家は独自の工夫を迫られるという。


 「楽譜があっても演奏できない難曲」を、なんと小笠原さんは楽譜なしで弾く。  

バッハにもあきれるけれど、それを演奏する人にも驚嘆するしかない。  


 音楽家は才能があるがゆえに苦難の道を選ぶ。私たち凡人は、天才たちの精進 

からこぼれる音楽の恵みをわけていただいている。


 感動をわけてもらう恩返しに、私たち音楽ファンは、この小さく可憐な花のよう  

な室内合奏団を応援してゆきたい。こういう素晴らしい楽団をもてることが街の 

文化の豊かさだと思う。

     元朝日新聞横浜総局長 中島泰

(2007年のコンサートのパンフレットに寄せて書いていただいたものです)


 

         <これまでのバッハ無伴奏・演奏会>

No.1
2004年9月13日(月) 小笠原伸子ヴァイオリンリサイタル
  横浜みなとみらホール小ホール
    バッハ  無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全6曲

No.2
2005年9月18日(日)小笠原伸子ヴァイオリンリサイタル
  横浜みなとみらい小ホール
    バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全6曲

No.3
2006年9月14日(木)小笠原伸子ヴァイオリンリサイタル
  横浜みなとみらい小ホール
    バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全6曲

No.4
2007年9月17日(月・祝)小笠原伸子ヴァイオリンリサイタル
  横浜みなとみらい小ホール
    バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全6曲