この度の東北関東大震災では本当に多くの方々が被災され心からお見舞い申し上げます。
私たち演奏家もあの日から時計が止まったように演奏会がキャンセルとなり、今までに経験
したことのない時間を過ごしました。そして何か音楽で出来る事はないかとチャリティー演奏会を
催しております。
今年度も多くの方々に会員になっていただき、こうして演奏会が開催できます事を心から感謝致します。
6月には新しいサロン兼事務所をオープンし、そこで演奏会や展覧会を催す予定です。
ガリバー日本上陸記念日(5月27日)にちなんで、「ガリバー組曲」を演奏したり、アイルランドの子供たち
の絵を飾ることを考えています。又、横浜バロック室内合奏団の20年の歴史を振り返った写真も展示します。
ぜひお出掛けください。お待ち致しております。 (代表 小笠原伸子)
●事務所も移転します。
〒231-0048 横浜市中区蓬莱町2−6−2ライオンズマンション関内第3・103
T&F 045−263−4127
新しいサロンでの初めての演奏会は6月中ごろを予定しています。詳細は改めて・・・。
●新CD製作中7/10完成予定。予約受付中。
合奏団創立20周年を記念してCDを製作致します。
第1弾は当団自慢のチェンバリスト平野智美さんと吉見伊代さんによる
「恋のうぐいす」「蝶々」「フランス組曲第5・6番」などチェンバロ曲満載のCDです。
予約特別価格2300円(定価2500円)。
●合奏団団員 Vn 有馬希和子さん
高校弦楽部、文化祭のプログラムは「ブランデンブルク協奏曲」。仲間と目的に向かう高揚感と
思春期の切ない思い出はそのメロディと共に蘇ってくる。幼い頃毎晩流れてきたチャイコフスキーVn協奏曲。
「これを聴くと奇妙な感覚に襲われ1日の出来事を全部母に話してしまうのです」
銀行マンの父と英語教師の母の許、Vnの練習を強制されることもなく幸せに育った少女も今は3人の男の子の母親。
全員父親の後を追い医者の道へ。「最後がまだ浪人中で…、家での会話も本棚もそれ専門…」と苦笑する。
その外科医の旦那様も高校で机を並べた仲。いつまでも可愛らしい人ですが、子育てで培った逞しさも併せ持ち、
周囲の信頼も厚いステキな演奏家です。
●定期演奏会会員 雑賀政徳さん
「バッハ無伴奏には感動を通り越し鳥肌が立つ」と言う雑賀さんは紀州和歌山雑賀党の末裔。
サイカヤ・システム・テクノロジー(株)の代表と陶芸家の顔を持つ。14歳の時に亡くなった父上は
文化芸術に通じ芸術家を援助したり庭に陶芸の窯を持ったりしていた。
33歳で独立。建てたビルにはカワイ楽器が入居し隣の事務所に音は筒抜け、いつも音楽が流れていた。
バロック音楽に接したのは純子夫人の影響。父の遺言「友人を作れ」を守り横須賀商工会議所はじめ
横須賀交流プラザや未来塾等で地域のネットワーク作りを実践する。
陶芸は芸術院準会員故林良達先生の直弟子で受賞暦も華やか。今は先生達と葉山に窯を持つ。
「林先生が急逝され思い出多き日々です」
●事務局は常駐していません。留守電とFAXをご活用下さい。(2011年5月吉日文責/田村)