日々の便り 2005年 小笠原伸子Top
◆2005.12.29
今年は横浜も紅葉が遅く、銀杏並木はまだ、黄色い葉が落ちずにいます。
あっという間に過ぎた1年でしたが、ようやく来年の定期演奏会のプログラムも決まり、、
一息ついています。
来年は、合奏団も15周年、横浜弦楽四重奏団も25周年、また気持ちを仕切りなおして
色々やってみたいと思っているところです。
◆続室内楽サロン 2005.11.24
昨日は第3回目の室内楽サロンでした。
5人で交代しながら、モーツアルトのフルート四重奏曲、弦楽四重奏曲
ヴァイオリンソナタ、ヘンデルのソナタ、コレッリのソナタ、
サンサーンスの白鳥など思い思いの曲を、存分に弾いた5時間でした。
さて、来年1〜4月にスペース横浜バロックで
バルトークの弦楽四重奏曲全6曲のコンサートが決まりました。
バルトークがお好きな方は、是非聞きにいらしてください。
◆室内楽サロン 2005.11.3
私事、長かったようで短かった子育てが漸く終わり、長年の夢だった
室内楽の遊び会をスペース横浜バロックで始めました。
・第1回の9月25日は、チェロのWさん(チェロ歴3年)
横浜バロックの定期会員でいらっしゃるHさん(フルート歴15年)、
ヴァイオリン・ヴィオラのAちゃん(中2)、横浜バロック事務局のIさん、そして私の5人で
楽しく遊びました。
曲はヴィヴァルディの調和の霊感第11番、ベートーヴェンのスプリングソナタ、テレマンの二重奏曲
モーツアルトのフルート四重奏曲、弦楽五重奏曲、フルート名曲集にある色々なソナタなど
皆で持ち寄った楽譜の初見大会になったり、練習中の曲に磨きをかけたり、
思いつくままに、色々な曲の音だしをしました。
・第2回10月29日は、前回のチェロのWさん、ヴァイオリンのAちゃん、事務局のIさん、に加えて、
ヴィオラ奏者のMさん(室内楽や宝塚オーケストラなどで活動・横浜バロックにも時々出演)
ヴァイオリンのYさん(アマチュアヴァイオリン歴20?年)、ヴァイオリンのEちゃん(中2)
そして私で、コレルリ・ヘンデルからモーツアルト・バルトークまで音をだして、
和気あいあいと楽しい時間をすごしました。
やはり、室内楽はこうやって色々な人と出会う楽しい時間をもたらしてくれます。
皆様も気軽に、是非いらしてください。次回は11月23日です。
詳しくは横浜バロック室内合奏団事務局へお問合せ下さい。
◆2005.10.16
一昨日定期演奏会が終わり、ほっと一息ついているところです。
「調和の霊感」全曲演奏は、芸大1年の芸術祭で初めて経験して以来、
何度も繰り返し演奏していますが、今回もとても楽しい演奏会となり、
共演者の皆さん、事務局の飯野さんはじめスタッフの方々、
聴きにきてくださった沢山の方々に、感謝しております。
ヴィヴァルディの斬新さ、刺激的な試みも、又新たに経験した演奏会でした。
そして今日はヴィヴァルディのグローリアミサの練習があり、(10/23鎌倉にて
合唱団ムジコマーニストナートの演奏会、チケットはもう売り切れだそうですが)
またまた、彼の別な面を体験し、奥の深さをつくづく感じております。
◆2005.10.3 メサイア 合唱団2005 府中ウイーンホール
草野先生と年1回のメサイア公演をご一緒させていただくようになって今年は2年目です。
今年は、ヘンデルの時代のような25人ぐらいの規模の合唱で、合奏も小編成で演奏しました。
人数が少ない分、アンサンブルが緻密に出来、この曲の良さに改めて触れさせていただきました。
ソリストも、ソプラノの本宮さんの美しい声、バリトンの古澤利人さんの素晴い演奏が光りました。
◆2005.9.18 Bach
今年2回目となりました9月18日のバッハ無伴奏全曲演奏会は、イタリアの教会の響きの余韻を感じながら
演奏したように思います。去年とは随分違った演奏になった、と自分でも思います。
まだまだ修業が足りませんが、色々反省しつつ、来年9月14日に向けて楽譜を見直しながら
またやりなおそうと思っています。
◆夏のご報告
今年の夏は、トスカーナ及びブレーシャ近郊で8回も演奏会があり、ピアノの岡部さんと
リハーサル・本番の日々をすごしました。
今年2年目となったブレーシャ近郊の教会では、2日間違ったプログラムでリサイタルを行い、
ペトロフというピアノを始めて経験しました。フルコンでとてもよい音でした。
その後、トスカーナでは、モンテイチアーノ、カステロ・ディ・トッキでの演奏会の後、
サンガルガーノの12世紀に立てられた素敵な教会で行われた音楽祭に
出演しました。十字架型の建物は屋根が無いにもかかわらず音響がよく、舞台背景となっている
丸窓も美しく、お客様も満員で素敵な演奏会となりました。
そして、私たちの演奏会がきっかけで5年前に始まったムルロの音楽祭は、
毎年発展して、 広がっています。いつもの可愛らしい教会でのチャリティーコンサートでは
オルガナイズしてくれている、コムーネ(自治体)のサラやカミッロにも再会でき、
沢山の友達も聴きに来てくれて、楽しいコンサートとなりました。
さて、去年から始まったシエナでの腎臓教会主宰のチャリティーコンサートは、
町の中心街にある、響き豊かな美しい教会で行われ、感動深い演奏会となりました。
かの名ギタリスト・ゼコビアの下宿のおばさんだったという、楽しいおばあさんに面倒を見ていただき、
楽しいお話を聞かせていただきました。若い人たちも沢山聴きに来てくれて、嬉しかったです。
来年も、トスカーナで6回の演奏会が予定されています。
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