日々の便り 2007 ![]()
◆2007.12.19 スペシャルクリスマスコンサート 横浜バロック
初の試みで食事つきコンサートをしました。
昔、たかとりホームコンサートの後、出演者のみなに食事を出したのを思い出しながら、
私も3品ほど作ってお出ししました。いつもサロンコンサートに来てくださるMさんさんからの
おいしいお豆腐のや、Eさんからのワインの差し入れもあって、豪華なパーテイーとなりました。
プログラムは、コレッリのクリスマス協奏曲やアヴェマリアなど、クリスマスにちなんだものを演奏しました。
ヴァイオリンは、私と有馬さん、チェンバロは若手のホープ吉見伊代さん。
◆2007.12.16 横須賀市菖蒲園クリスマスコンサート
6月に続いて2度目の出演となりました。満員のお客さまで、楽しいひと時を過ごしました。
◆2007.12.12 サロンコンサート スペース横浜バロック
バッハのゴールドベルク変奏曲から弦楽三重奏で40分ほど演奏しました。
有馬さんのヴィオラデビューとなったこの演奏会は、ゴールドベルクファンのかたがたが
沢山いらっしゃいました。チェロは村中俊之君。
◆2007.12.8 熊本県立劇場 12.9 水俣市文化会館
合唱団草の会によるメサイア公演は盛会のうちに無事終了しました。
◆2007.12.4
12/8,9と熊本と水俣で草の会の合唱団とメサイアと演奏会で演奏します。
九州を訪れるのは初めてなので、楽しみです。水俣ではメサイアのほかに
ヴィヴァルデイの調和の霊感第6番とコレッリのクリスマス協奏曲も演奏します。
4日ほどの旅ですが、今年も名曲メサイアが演奏できてとても幸せです。
◆2007.12.2
鎌倉の女声合唱団ミモザの会演奏会にて、ペルゴレージのスタバト・マーテル
を演奏しました。とても内容の深い曲で、今回演奏するのは4回目ですが、
まだまだ入り口に立ったぐらいの感があります。
指揮の佐藤ゆりさんは毎年演奏して行かれるおつもりなので、私も毎年少しずつ
深めて行ければ、と思っています。
◆2007.11.28
旭区のほっとぽっとにて、1年ぶりに演奏しました。
今年はチェロの村中俊之君との共演で、バッハのアリアや、コレッリのフォーリアほかを演奏しました。
去年第1回目のコンサートで演奏させていただいてから、あっというもの1年でしたが、
毎月サロンコンサートを続けて催しているとこと、素敵な輪が確実に育っているのを感じました。
皆さん、本当に身近に聞くコンサートを楽しんでいらっしゃって、とても嬉しくなりました。
◆2007。10.19 定期演奏会
今回はヘンデルとイギリスをテーマに、パーセル、ヘンデル、エルガー、バーレル、ホルスト
を演奏しました。
イギリス音楽はヨーロッパ大陸にはないまた別の魅力を持った作品が多く、特に弦楽合奏の
作品においては、宝物が沢山あります。今回のエルガーやホルストも、素敵な曲でした。
トランペットの曽我部氏と演奏した「ルシファー」では彼が神様の役、私がルシファーの役で、
物語風になっていて中々面白い作品でした。最後は落ちていく天使の様子を、
G線のペグをどんどん下げて音を下げることで表現するなど、手の込んだ作品です。
久しぶりのオルガンは坂戸さんに弾いていただき、可愛らしい音で楽しみました。
◆2007.10.4
10/1,5,7と関内サロン(スペース横浜バロック)にてサロンコンサートがあり、
忙しい1週間です。
10/1は村中俊之氏のチェロリサイタルがあり、ピアノの大橋春奈さんとの共演で
シューベルトのアルペジオーネソナタやシューマンの伴奏がついたバッハの組曲第5番
などが演奏されました。若者たちの演奏は瑞々しく魅力的でした。
後半は斉藤徹さんとジャン・ロワール・サスポータスのDUOで、コントラバスとダンスの
インプロビゼーション、初めての経験で興味深かったです。
10/5は近石瑠璃さんが」アイリッシュパープでアイルランド民謡をなんとも素敵に弾いてくれる予定です。
志摩かなえさんのラ・フォリアも楽しみにしてください。
◆2007.9.17 バッハ 無伴奏全6曲 リサイタル
今年も6曲弾かせていただきました。
横浜みなとみらいホールは音響も良く、無伴奏にぴったりです。
また来年に向けていろいろ考えて行きたいと思っています。
沢山のかたがたに来ていただき、有難うございました。
◆2007.9.5
8月10日にイタリアから帰ってきました。
今年のイタリアは、日中は暑かったものの、夕方になると涼しい風が吹いて
過ごしやすかったように思います。
バッハの演奏会まであと2週間足らず、準備に専念しようと思っています。
◆2007.7.23〜8.10 夏のイタリア音楽祭
今年は7回のコンサートがあり、トスカーナのいろいろな町の音楽祭に参加しました。
7.25 Belaforte Radicondori という町の自治体が主催する音楽祭に出演しました。
小さいけれど本当に美しい教会が会場でした。
響きがとてもよく、お客様も満員の盛況でした。
ライヴ録音をして頂き、9/1ブルー湘南FMにて放送しました。
7.26 Marengo お料理の名前で有名なワインのカンテイーナでのコンサート
7.27 Core del val D'elsa やはり自治体主催のコンサート
会場のテアトロは5階までボックス席のあるそれはそれは可愛らしいところでした。
7.30 Mulro 2001年から出演している小さな町の音楽祭。
教会の響きがとても良く、いつも気持ちよく弾けます。
沢山人に聞いていただき、教会にもチャリティーができました。
8.2 San galgano 今年3回目となるChusiの自治体の音楽祭に出演しました。
本当に美しい場所です。
8.3 Fabiano 去年も訪ねたアグリトゥーリズモでのコンサート。
イタリア人の前で、パガニーニを3曲弾きました!!
8.6 Santa colonba 今年4回目になるマンデルさんの邸宅でのコンサート。
トスカーナでのコンサートの後は、フィレンツエへ行き、いまフィレンツエで話題となっている
日本の若きアーチスト、横山明子さんと楽しい時間を過ごしました。
彼女の作品は日本の和紙を使った見事なちぎり絵で、2枚重ねた異なった絵が、
ライトの光とともに交互に浮かぶ、という世界に一人しかいないオリジナルの手法です。
イタリアで認められ始め、今後が楽しみな作家です。
彼女とともに訪ねたフィエーゾレでオルガニストのマンガレッリさんに再会し、楽しい時間をすごしました。
私たちのために教会の大オルガンで彼が演奏してくれたバッハは格別でした。
◆2007.7.20
明後日からイタリアです。
今のところ6回コンサートが決まっています。イタリアについてから増えるかもしれません。
明日のマリンコンサートが終わったら、急いで支度をして、出発です。
◆2007.5.5 横須賀美術館 ガリバーファンタジー
横須賀へガリバーが来てから再来年で300年ということで、
オープンしたばかりの横須賀美術館のエントランスで、テレマンの
「ガリバー組曲」を演奏しました。
海に面した美術館、平日ふらっと一人で行って海を眺めながらお茶など飲んで
ボーっと過ごしたら気持ちよさそうな、ガラス張りの薄緑色の美術館です。
いろいろな場所で演奏できそうで、響きも抜群です。
◆2007.5.4 富士がねドクタービレッジグリーンクラヴ サロンコンサート
毎年行っている富士河口湖町のクラブハウスでの室内楽コンサート。
今年はモーツアルトのフルート四重奏曲全4曲という豪華なプログラムでした。
高野さんのおしゃべり(しゃべりだすととまりません・・)とフルートで楽しいコンサートとなりました。
◆2007.4.14 スペース&ギャラリー弥平 サロンコンサート 会員のNさん主催
定期会員でいらっしゃるNさんが企画なさったサロンコンサートが、菊名の素敵はホールでありました。
閑静な住宅地の中にある、このホールはNさんと親しい中島弥平さんが自宅内に作られた
素敵なスペースです。
チェンバロを運び込み、5人で演奏しました。和やかな雰囲気のとてもいい演奏会となり、
Nさんのご主人にも聞いていただけて、嬉しかったです。
感動したのは、Nさんが私たちのためにバロックのロゴを刺繍してくださったことです。
素晴らしい作品です。関内のサロンに飾ってありますので、ぜひ見に来てください。
◆2007.3.14 第51回スペース横浜バロック サロンコンサート
無伴奏の世界、というテーマでテレマンのファンタジー(偶然にもこの日はテレマンの誕生日でした!)
を2曲と、パガニーニのカプリスを2曲、そしてヴィオラでバッハの無伴奏組曲第1番全曲を弾きました。
テレマンのファンタジー12曲、パガニーニのカプリス24曲、ヴィオラのバッハの組曲6曲は
いつか全部弾いてみたいと思っています。
パガニーニも今弾いてみると、学生時代とは違った楽しい部分が見つけられて、あの明るい音色の世界を
表現してみたいと思うようになりました。全部さらい終わるのはいつのことやら、ですが
パガニーニがとても好きになりました。パガニーニをさらい終わったら、ロカテッリのカプリスに行き着きたいです・・
スペース横浜バロックの空間にはヴィオラの音色がとても合い、響きがちょうど良くなります。
オリーヴのガット弦を張って弾いてみたら、柔らかい響きで楽器との相性もとても良かったと思います。
時々、ヴィオラを弾いてみようと思っています。
◆2007.2.24 第50回スペース横浜バロック サロンコンサート
関内に事務所を構え、スタジオをオープンしてから丸4年がたとうとしています。
開所以来、時々開いてきたサロンコンサートも気がついてみれば50回を数え、
いつも忘れずに来てくださるお客さまも、ずいぶん増えました。
「ここのコンサートは、秘境だから誰にも教えたくないくらいだけれど、でも多くの人に知ってほしいし・・」
と言って帰られる方もおり、なるほど知る人ぞ知る秘境のコンサートとなりつつあります。
間近で聞く、音、音楽の体感が病み付きになるそうです。
演奏者である私たちも、お客様の息遣いまで感じられるコンサートは、一緒に音楽を作っていく実感が強く、
コンサートの後のお茶の時間に、お客様からいろいろなお話を聞くのも実はとてもたのしみです。
◆2007.2.16 第41回定期演奏会
合奏団始まって以来の、チケット完売満員御礼の演奏会となりました。
ロビーも華やぎ、モーツアルトの晩年の名曲と、グラスハーモニカのきらきらとした光と
えもいわれぬ音色に、私たち演奏者もお客様も、いい時間を過ごしました。
◆2007.1.12 東京カテドラル 聖マリア大聖堂 ニューイヤーコンサート
イタリア・フィエーゾレのオルガニスト、ミケーレ・マンガネッリ氏との共演で、
モーツアルトの教会ソナタ10曲と、マンガネッリ氏の「ピッコロ・ソナタ」を演奏しました。
大聖堂は、残響7秒、響き渡る大オルガンとの共演で、とても気持ちのよい演奏会となりました。
マンガネッリ氏は、素晴らしい音楽家で、彼の作品は、とてもいい曲です。
彼の演奏で、モーツアルトのオルガン曲も始めて聞きましたが、モーツアルトにこのような作品があったのか、
と改めて認識した次第です。
大聖堂のオルガンはイタリア製の明るい音色で、教会ソナタにとてもあっていました。
◆2007.1.3
あけましておめでとうございます。
今年も少しずつ色々なことをやってみたいと思っております。
室内楽サロンもにぎやかになってきましたので、今年どんな風に発展するか楽しみです。
1月12日の東京カテドラルで日本一の大オルガンとの共演もとても楽しみで
今からわくわくしています。なかなか聞けない貴重な演奏会ですので、皆様ぜひお出かけ下さい。